トラストネットワークが外部の人から、どんな会社に見られているんだろうと考えていた時、研修を担当してくださった工藤倫子講師が、ご自身のブログで当社を紹介されている記事を見ました。
『7月の終わりに、私が研修をさせていただいた会社、トラストネットワーク様から社報が届きました。その社報は、写真がキレイなこと、構成が良いこともあると思うのですが、それにしても、全体的に気持ちが良いのはどうしてなんだろうと考えてみました。
私なりに分析した結果… 「恰好つけていない!」からなのではないか、と思いました。
よく、風通しの良い職場、フラットな雰囲気、意見が通りやすい、というような表現がされますがそれは「表向き」な場合も多いものです。トラストネットワークには、そういう「表向き」感がないのです。
私は、よく大学生に「良い会社の見分け方を教えて下さい、良い会社ってどんな会社ですか?」と質問されることがあります。
そのたびに「私が思う良い会社と、あなたが思う良い会社というのは違うのではないですか?」とお答えしていました。
あなたにとって良い会社って何?入社後何がしたいの?どこを見てますか?ということですよね。私が「この会社、いい」と思っても違う人が見たらそうは思わないかもしれない。
でも「気持ちのよさ」というのは誰もが感じることかもしれませんね。
挨拶とかマナーの良さだけではないと思うのです。「気持ちの良さ」というのは。
「格好つけていない」ということは、裏表がない、信用できる、親しみやすい、ということに繋がり、結果、気持ちの良い清々しい感じに繋がっているのかなぁと分析しました。
と…ここまで書いて初めて気がつきました!!
そうか。社報のタイトルは「ざっくばらん」。…そのままでしたね!!
恰好つけていない、ざっくばらんに語れる風土がこの会社にはあるんですね。』
キャリアカウンセラー工藤倫子公式ブログより
という内容でした。
褒められすぎかなと、少々、気恥ずかしく感じたのですが、「気持ちの良い会社」という評価は、私にとっては、最高の誉め言葉だと感じました。
工藤講師が感じられたように、トラストネットワークが本当の意味で「気持ちの良い会社」になれたら、素晴らしいことだと思います。
周囲の皆さんから「トラストネットワークは、気持ちの良い会社ですね」と言われ、また、自分たちでも「私たちの会社は気持ちの良い会社なんですよ」と堂々と言える、そんな会社を目指して、皆でこれからも頑張っていきたいと思います。