日本アルプスの山岳に囲まれた長野県長野市にあるABN長野朝日放送にて、50名ほどのスタッフが勤務しています。20年間に渡って世界的音楽祭「サイトウキネン・フェスティバル」を収録・生放送をしてきた実績を持ち、オーケストラやオペラ、ジャズ、室内楽の収録では撮像・音声ともに全国トップレベルのスキルを誇るスタッフが揃っています。3000mを超える山岳での中継や取材があるのも他の事業部にはない大きな特徴のひとつです。
日本の象徴である富士山や茶どころとしても広く知られている静岡県にあるSATV静岡朝日テレビにて、30名ほどの社員が勤務しています。他事業部に比べると人数が少ない事業部ではありますが、ベテラン社員も多く在籍しています。若い社員の意見を積極的に取り入れ、個々の感性を大切にしながら、日々技術の向上に努めています。
中国・四国地区を代表する広島県のテレビ局に約50名の幅広い年齢層のスタッフが在籍しています。2014年の事業部発足以降、報道・制作・スポーツ・マスターなどのあらゆる現場で、カメラマンやディレクター、美術、送出技術スタッフなどが第一線で活躍しています。
特に広島県民が愛する広島東洋カープをはじめ、サンフレッチェ広島や広島ドラゴンフライズなどスポーツに関する仕事が盛んです。「スポーツカメラマンになりたい」「被爆地ヒロシマの平和活動を取材したい」など夢や目標を持った方、いつでも歓迎いたします。